他人の目が気になるのであれば、目の向け先を『自分』に向ける。

僕は、油断しているとすぐに相手目線から自分のことを決めてしまうところがありました。

LDMをスタートしてからも、それが何度も出てきました。


・応援してくれてるあの人のためにとか
・関わってくれる人の期待に応えないと
・失敗させてはいけない。裏切ってはいけない
・将来LDMに関わる人のためにブランドを傷つけてはいけない
・自分が、みんなを支えないと・・


これ、全部周りの人を信頼してないということだったんです。
周りの人が頼りないから、自分がやらないと。


もっと言うなら、自分に自信がないということです。
自分の姿が見えていないということなんです。


結果的には、いまの状況を常に他人のせいにしてしまうことになるのです。


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本当は、失望させたくないのは
他人でなく、自分のことです。

裏切りたくないのは、
周りでなく自分の期待です。


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その期待も、自分を直接見るのでなく他人を通した自分像です。


告白するのも恥ずかしい自分がいるのですが


自分に自信がなかったから、LDMにも自信がなくて
さらにはLDMに関わる人から参加する人など全てに自信がなくて
それで一生懸命自分を高めよう高めようとしていたところがありました。


そして悟ったことがあります。


結局の所は自分に対して自信を失うってことは
繋がっている全てを墜としてしまうということなんです。

周りの人たちの価値を下げてしまうということなんです。


その周りの周りも繋がっているから、自分だけでなく、繋がった先の全ての価値を落としていることになるんです。


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逆に言えば、しっかりと
自分のことを見てあげる

自分の価値を認めることは
全ての存在に対する価値を認めて、
高めることに繋がるんです。


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それこそ繋がった先、世界中の価値を高めることにも繋がっていくのです。


だから、あなたがちゃんと自分を見てあげること。

それから自分の声をちゃんと聞いてあげることは全てに繋がっていくのです。


もし、僕らが自分をちゃんと見ていない場合には、それだけ自分を確認するために他人からの目を必要とすることになります。


そんなとき、必ず基準は他人となります。
さらにそのようなとき、他人は自分よりも大きくなっています。


そうであるならば、常に自分は相手よりも必ず小さくしてしまう。


つまり、自分で自分のことを見ようとしないことは、自分で自分に、イエス!と言えないときは、絶対に本来の自分より萎縮してしまうんです。


自分の可能性を閉ざしてしまうんです。


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あなたが、自分をちゃんと見るとき
あなたは他者の目を必要とはしません。


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それどころか、あなたが自分の目を信頼するとき、あなたの目を通して見るもの全てに価値を見出す事が出来るんです。


あなたが自分からスタートして
自分の目で他者の価値を伝える事ができたとき、あなたがあなたの目を通して見る全ての価値を伝えることができる存在になれるのです。


その時、あなたの周りは価値あるもので溢れていることでしょう。


あなたが、自分に息吹を吹き込む時
それが、価値あるものを生み出していくベースとなるのです。

 

 

 

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