行動できない人が、できるようになるきっかけとは?

 

『自分はこんなビジョンを抱えてるんだ!』と
熱く語っているけど、ほとんど行動に移せない状態にある方がいます。


また、特に熱く語らないけれども、実際に行動しながら、どんどん実現している方もいます。


この違いは、どこから生まれてくるのでしょうか?


・モチベーションをアップすればいいのでしょうか?

・目標設定や、プランニングの知識やノウハウを
 習得すればいいのでしょうか?

・才能や能力、性格やタイプを知って、
 合ったやり方を見つければいいのでしょうか?

・感情をコントロールすればいいのでしょうか?


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実は、そのような表面的なことよりも、
多くの場合、もっと根本的な原因が隠されています。


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それが、『 無意識の本音 』です。

ビジョンやインスピレーションを実践できる人と、
できない人では『 無意識の本音 』への向き合い方が違います。


LDMのセッションを受けたりセミナーに参加された方で、

『 いままで、ビジョン設定、目標設定もしてきました。
  しっかりと計画に落とし込むこともさんざんしてきました。

  でも、ほとんど行動できない、なかなか実践できなかったん
  ですよね・・・ 』


という状態から、つぎのような気づきを得る方は非常に多いです。


『 なぜ、さんざんコーチングや成功哲学の勉強をしても、
  実践していなかったか分かりました。

  だって、“本音”ではやりたくなかったんですもの。
  ・・そりゃ、やらないですよね。 』

ここでいう、『無意識の本音』とは、


・本当にこれ、叶うのかな?実現するのかな?

・自分には無理かも・・・

・いつかできたら、いいな。

・もし、これができなくても、まあいいか。そこそこ幸せだし。

・成功したら、面倒くさそうだな。嫉妬やヒガむ人いるし。

・実現して、忙しくなったらどうしよう。

といったものです。


結局、こういった『無意識の本音』があるうちは、


・崇高なビジョン、偉大なビジョンを描いても、

・「SMARTの原則」に照らしあわせた実現可能な
 目標設定に落としこんでも、

・アファメーションで毎日何度も潜在意識に叩きこうもうしても、

・実現したイメージを紙に描いて毎日眺めても・・・

無駄なことに終わります。


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だって、本音ではやりたくないし、
実現したくないんですから。


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こういったテクニックよりも、極端な話、『無意識の本音』レベルで


『 絶対にこれを実現したい。
  このビジョンを生きずに一生終えてしまうのはいやだ! 』


と強く体感・実感する一回の経験の方が、はるかに行動するために効果があります。


ですので、あなたがもしビジョンや行動目標を描いても、
イマイチ行動に移せない場合は、『無意識の本音』に向き合ってみてくださいね。


次回は、『湧いてくるようにどんどん出てくるプランの出し方』をお伝えします。


楽しみにしていてくださいね!


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★ この内容を『インスピレーション力』に落とし込む ★

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☆1:あなたがイメージしたり、考えているビジョンや目標を
   ひとつ選んでください。それに向けていっさい行動せず
   なにもせず、3年間過ごしてしまったらどう感じますか?


☆2:逆に、ビジョンや目標に向けて理想的に行動できて
   十分に満足して3年間過ごせたら、どう感じますか?


☆3:上の2つの状態の違いはなんですか?
   あなたの人生にもたらす違いとは何でしょうか?

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